【予測で予想】いつまで続く!?2022年御蔵島キハダジギングボーナスステージ

【ルアーマグロ】

2022年の御蔵島は異様な盛り上がりになってきているのは釣果情報でご存知の方も多いと思います

毎年Xデーはありますが、短い日数のボーナス日という感じでしたが…

今シーズンはXデーがエブリデイ状態になっています(汗

アングラーとしては長く続いて欲しいところ…

黒潮の動きに注目して予想したいと思います



爆釣の4月を振り返る

※関東・東海海峡速報より

2021年と2022年の4月を比べてみると…
水温はほとんど変わりませんが、、

・黒潮の軌道が縦方向の2021年
・黒潮の軌道が横方向の2022年

という様相です

※関東・東海海峡速報より

縦軌道の2021年も黒潮本流にあたっている状況でしたが、今年ほどの長期にわたる爆発力はありませんでした

餌なのか?海流なのか?筆者程度の経験では分かりかねますが、キハダにとって好ましい環境が今年の状況といって良さそうです



黒潮大好きキハダマグロ

※ウィキベディアより

黒潮本流を回遊しながら、日本の沿岸部とくに分流の影響が強く、餌の豊富な海域で釣れるのはご存知の通りです

この時期の黒潮は御蔵島周辺を蛇行し易い傾向にあるため、まさに今が狙い目と言える状況です

御蔵島は遠征船と呼べる距離ですが、尾鷲や遠州灘への遠征&渡航を考えれば関東アングラーには身近な存在と言えます

遠州灘も釣れている

冬季のビンチョウジギングと入れ替わりに、キハダキャスティングの釣果が目立っています
(ビンチョウやメバチもキャスティングで釣れるのが尾鷲の魅力です)

“西側の黒潮にキハダが居る”ーということは、そこから北上している黒潮にもキハダが居るということなので…

西側で盛り上がるほどに期待が高まります^^

長期予測


※あくまで予測なので、この限りではありません

この予測からすれば5月中旬頃も黒潮が御蔵島周辺を活発に往来するので、キハダ祭りの可能性は高いと考えられます

まとめ

※ウィキベディアより

・連休中は予約困難
・5月中旬頃も黒潮活発
・予約は博打性が高い

総アングラーに対して、船宿さんの数·乗船人数が限られるので、予約は競争は苛烈です

めったに体験できないキハダの数釣りなので、挑戦したい方は意を決して早めの予約が望ましいです

釣行の際に参考にしてみてください
(あくまで予測からの考察なので保証はできかねます汗)



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