今回はオフショア1年生2名の引率を兼ねて、オフショアゲームに繰り出してきました
昨年からオフショアを始めた知人2名ですが、始めた当初は「キハダなんて釣りません」と言っていましたが…
気付けばキハダを狙っているのが、オフショアゲームの魅力ですね(笑)
船宿は
知人2名はジギングからのステップアップ組みなので、ジギングも楽しめる森竜丸さんにお世話になりました^^
船の安定感も高く、初心者でもおすすめの船宿です※いつもおすすめですが^^;
ポイント到着
スタート直後はウロウロとしていましたが、ほどなく鳥山やナブラを発見でき、追っかけてのキャスティングゲームとなりました
カツオの活性が非常に高く、朝からバイト多数でポツポツと釣れました
しかし、活性があまりにも高く、バイトミスが多く、ハリ掛かりも甘く…バイト数に比べキャッチ数は伸び悩みました(汗)
初心者2名無事キャッチ
いつもは出遅れる知人S氏ですが、今回はばっちりハマりヒットを繰り返していました
知人F氏もセンスよくキャッチを重ねていました
この日のカツオは割と近くでもバイトしてくれ、初心者の飛距離でも誘い方が丁寧に出来ていればヒット連発でした
ポッパー有利
この日も船中で圧倒的にヒット数が多かったのはポッパーでした
筆者…PIxy160
友人S氏…ポップクイーン160
友人F氏…ビーコン140
ほとんどのバイトは着水後のワンアクションで喰ってきたので、着水→泡発生→バイトの重要性が分かります
また子トビウオを捕食していたことで、着水直後のバイトも多かったです
※最後の流しラスト一投げでS氏のポップクィーンにキハダが豪快にバイトしてきたので、やはりポッパー有利でした
しかし残念ながらフックアップに至らず…
吐き出した餌は…
・あまじょろ
・子トビウオ
・子イカ
・スルメイカ
小さい餌が主食となっており、シルエットをボヤかせる泡に有効性が高かったように感じました
筆者は見ることができませんでしたが、イカを飛ばしてキハダが跳ねているタイミングもありました
キハダヒット
反対舷でうまいことキハダのボイルに打ち込めた方が20kg弱の個体をキャッチしました
ヒットルアーは《CB-ONE》オズマ115でした
餌が小さかったので、このサイズのシンペンが効いた印象です
後半は尻すぼみ…
上げ潮半分を過ぎて以降は跳ねも少なくなり、少ないチャンスでの誘い出しメインとなりました
船長の『キハダの反応があるから気をつけて』とのアナウンス後に飛沫を上げてヒット!
一瞬、キハダと思わせましたが…可愛いサイズのキメジでした(泣)
反応に上手いこと投げられ、キメジと良型カツオ2匹を追加して納竿となりました
タックル
ロッド:《シマノ》オシアプラッガーフルスロットルS82MH
リール:《シマノ》15ツインパワーSW14000XG
ライン:《シマノ》オシア8 LD-A71S(SWネイビー) 5号300m
リーダー:《XBRAID》キャストマンアブソーバー100lb
ルアー:《ブルーニングハーツ》Pixy160
↓↓↓筆者タックル詳細ページ↓↓↓
今シーズンの南沖
キハダは船中1本でしたが、跳ねやバイトも有り、まだまだ狙えそうな雰囲気です
-ですが嬉しいかな悲しいかな、今季の南沖は非常に餌が多く、魚も色々餌を喰っている為、的を絞った釣りができないのが悩みですね(汗)
今季3回とも主要な餌が変わっており、毎回どの魚も餌をパンパンに捕食していることが証明しています
南沖に行かれる際はキャスティング・ジギング様々なパターンに対応できる準備をしておくと良い釣りができると思います^^
↓↓↓誘い出しのトビウオ・イカパターンで実績のあるポップクイーン160^^
ショートジャーク後に1秒~3秒ステイがキモです
マグロゲームを極めるなら見ておきたい一冊です |
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