【意外と知らない】キハダスロージギング必須テクニック【ベイトリール】における“指ドラグ”を解説

【釣り×テクニック】

昨年の秋からスロージギングを取り入れてから、良い釣りが出来ています

ベイトタックルに合わせたテクニックも、どんどん吸収できているのでキャッチ率を上げられている状態です

今回はそのテクニックの中で、あまりフォーカスされていないものについて解説したいと思います

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指ドラグ

読んで時の通り…
“ドラグの補助を指で行う”テクニックです

スピニングでも同様のテクニックがありますが、あちらは指というより手で行う感じです

やりたいことはどちらも“ドラグの補助”です

なぜ必要?

ファイト中にラインを押さえてドラグの補助

指ドラグは”咄嗟の調整”に使いたいテクニックです

魚の急激な動きの変化に対して、遅効性のスタードラグ(スピニングはドラグノブ)を変化させても瞬時に必要なドラグ値を発揮できません

20kgを超えたサイズには必須テクニックです

大型回遊魚とのファイトでは必須のテクニックになり、とくにキハダなどのマグロ族とのファイトで重要性が高いです

50mよりも上まで揚がってきた、マグロは大抵はマグロまわりをしながらイヤイヤと首を動かし頭を下に向けようとします

親指の感覚が大事

このときにドラグが滑ってしまうと、マグロに反撃するチャンスを与えてしまいます
砲弾のような形状なので、水平よりも下に顔が向いてしまうと…水圧の変化も加わり下方向に加速してしまいます

また最後の船べりでの攻防でも、ドラグ値を上げて勝負をかけたい時にも指での補助が勝負の鍵となります

『急激な突込みには設定してたドラグ値で滑って欲しいが、今は滑って欲しくない』
-というタイミングで指ドラグを使いたいです



あまり聞かない理由

あくまで筆者の想像ではありますが、プロアングラーやベテランアングラーにとっては…

“当たり前のテクニック”
“無意識下のテクニック”

ーの為、わざわざ言う必要性すら感じていないのでは?

と考えています

見て盗むテクニックの一つかもしれませんね^^

人気機種のドラグ値

ここでキハダスロージギングで使用率No1である“オシアジガー2000番”に注目します

以前の記事でもご紹介したように、ジガー2000の最大ドラグのカタログ値は10kgです

しかしこの値は最小糸巻き時での計測のため、スプールに糸がたくさん巻かれた状態ではそのドラグ耐力が発揮されないことを以前に解説しました

参考イメージ

上の図は”糸巻き量が少ない状態”です
カタログ値は最小糸巻き量時の計測値なので、この状態に近いです

力点=ドラグ最大値10kgでイメージしてください

参考イメージ

こちらのの図は”糸巻き量が多い状態”です
テコの原理が働くので、作用する力が増えるのでドラグ耐力が低下します

力点=ドラグ値が低下してイメージがつかめると思います

筆者
筆者

頑張って分かり易く解説したつもりなのですが、筆者の脳みそレベルではこれが限界なのでご容赦ください(泣)

自動車のブレーキと同じ

車のブレーキ操作と同じです

またベイトリールのドラグは自動車のブレーキと同じで、、
下り坂などで一度動き出してしまうと、同じ踏力でブレーキを踏んでいても、車が止まらない現象と同じです
なので、アングラーが思っているほどの制止力が得られていないということがあります
(ベテランアングラーに最大ドラグ値の高い、レバーブレーキベイトが好まれている理由の一つです)

指ドラグはポンピングブレーキに近い行動です

止めたい時は意識的に、、

・ドラグを締め込む
・指でスプールを押さえる

―をしないといつまで経っても、ラインの放出を止められません

感覚を掴んでおく

ベテランアングラーであれば、ほとんどの方が自分のラインシステムの破断する感覚を知っています

筆者もメインで使っているタックルの感覚は分かっています

指でスプールを押さえると、ギューとリーダーやPEラインが伸びる感覚があります

破断する手前までの負荷であれば、積極的にそれを使って魚を止める力に変換したいです

ぜひ一度、ご自身のタックル・ラインシステムを確認してみることをおすすめします

また指ドラグを使ったときに魚がどんな動きになるか?どうしたら嫌がらないか?など実戦で挑戦してみてください^^

まとめ

・指ドラグはドラグの補助ブレーキ
・一度、滑り出したドラグは止まりにくい
・自身のラインシステム強度を把握する

これを理解し、ファイト時に実行できればファイト時間を大幅に短縮することが可能になります

まだ試したことがない方はぜひサイズを問わず練習してみることをオススメします



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