【意外と知らない?】相模湾のルアー青物ジギング船はどこを利用する?

【ルアー青物】

選定条件はキハダの釣果が一息ついてきたところで、安定して青物ジギングでの釣果が聞こえるようになりました

ワラサ~ブリサイズはなかなか顔を見られず、2020年シーズンはサンパク(2kg~3kg)サイズ中心ですがジギングを楽しむには十分な相手です^^

意外と知られていない情報で、予約時に迷うこともある相模湾での船宿選び

今回は近海ジギングと呼ばれる
『水深~100mを狙う』ルアー青物乗合船をピックアップしました

選定条件は2点

私がおすすめする理由は2点
①『ルアー青物船』を暖簾(のれん)にしていること
暖簾を出しているということは…
ルアーでの釣らせ方や、船の流し方への理解が深いとも言い換えられます
そして日々ポイントと向き合っているので、当然釣果に巡り合いやすくなります

②各船長ルアー釣りが上手いこと
≒アングラーの気持ちがわかる

ルアーマンならではの痒いところに手が届くという点でこちらも推しの理由

とくに私が気にするのはラインの角度・本命スポットへのアプローチです。船長自身が釣らせるスポットを把握していることが多く、そのタイミングの作り方ですね。
この辺が分かってくると釣りがさらに楽しくなります。



オススメの船宿は4軒

【小田原方面】

”隠徳丸(いんとくまる)”
”弘美丸(ひろみまる)”

・ポイントは小田原周辺から初島方面
・水深は60m~100mくらい
・ドテラ流しメイン

〇駐車場が船の目の前なので準備が楽ちん
〇港までのアクセスの良さが抜群
✖港に水場が無いので、下船後にタックルを洗うことができませんので注意

私は何かと相性の良い”隠徳丸”さんを利用していますが…船はお隣同士なので好みで選んでください(笑)

【真鶴方面】

”嘉丸”(よしまる)

・ポイントは真鶴半島周辺
・水深は60m~100mくらい
・ドテラ流しメイン

〇港から青物ポイントまで数分で到着
〇ルアー青物は大船長になることが多い
✖初見だと駐車場が分かり難い
✖港に水場が無いので、下船後にタックルを洗うことができませんので注意

とにかくハイテンションの大船長(笑)の勢いに負けないテンションで楽しみましょう

大船長はキャスティングも好きなので、問い合わせ時にタックルの有無も聞いておくと良いでしょう

【平塚方面】

”優神丸”(ゆうじんまる)

・ポイントは平塚~小田原周辺
・水深60m~100mくらい

若い船長で現在売り出し中です^^
本業の漁師仕事が終わり次第の出船となるので、他の船よりも出船~帰港が遅いことが特徴です。他の船が居ない中での爆釣があるかも!?



良い船宿は相性が大事

あくまで私の体験をもとにおすすめの船宿を紹介していますが…

釣船での釣りアングラーと船長の相性に尽きると思います
船長との会話のやり取りや、釣りのリズムが合わないと楽しくないですからね
これは実際に乗船してみて体験することが大切です

せっかくの休日ですから、船長や同船者のアングラーと和気あいあいと楽しんだ方が気分も良いですよね^^

↓↓↓他にもサイト内の過去記事”ルアー青物”ブログもご一緒にご覧ください

【ルアー青物】
関東エリアの青物ジギングが中心です。近場の東京湾・相模湾が多いですが外房エリアも大好きです。



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