【行く前に見て欲しい】大物天国“御蔵島プチ遠征”第三回:使用するジグ編【2022年版】

【ルアーマグロ】

釣行予定の方にはいよいよ突っ込んだ内容となりました“使用するジグ”編の解説です

色々と雑誌やネット情報がありますが『○○~○○㌘のジグ』と抽象的な表現が多く、これから行きたいと思っている方にとっては的を射ません
※書籍や大手ブログサイトなどはメーカー絡みの広告があるので、見え見えの忖度はできませんからね笑

メーカーの縛りもなく、元釣具店店員かつ毎年御蔵島に行っている経験を踏まえて具体的なジグを紹介したいと思います^^



御蔵島での釣り方

前回のおさらいを含めて、このような状況下でのジギングとなります

■水深…40~150m
→浅場…40~70m
→深場…70~150m
■両舷でのバーチカルジギング
→森竜丸さんの場合
→船宿さんによって若干異なります
→底まで落として釣りをする場合と、中層で釣りをする場合があります
■ジグウエイト…150g~300g
→基本は180~200g
→二枚潮や三枚潮対策のため、水深50mでも重めがベターです
(上記水深でも着底までに70m以上ラインを出すこともある)

どんなジグが必要?

状況で効果的なジグがあるので、可能な限り満遍なく揃えていきたいです

・ショート〜セミロング
・ロング

有効なジグ形状は、その時々メインの餌で左右されている印象が強いです

”小イカや小シマガツオを捕食している場合”は異様に、ショート〜セミロングジグに好反応を示します

また”中層のイカや中小型の魚類を餌にしている場合”はロングジグに反応を示します

筆者
筆者

こればかりは当日の状況次第なので、餌の種類に注意しながら釣りを展開したいところです

ジグウエイトは?

・スピニングなら180~200g前後
・ベイト(スロー)なら250~300g前後

ーが、目安となります

ベイトの方が重い理由はラインを漂わせている時間が長く、テンションを抜きがちなため潮流に流されにくくするためです

外洋なので二枚潮三枚潮が強く、表層のラインは真っ直ぐでも中層以深の潮流に流されてオマツリの原因にもなります

なるべく潮流を読みながら重いジグで釣りをすると、トラブルを回避しながらバーチカル軌道でジグをコントロールできます

ジグが軽くて潮に流されていると、そもそもコントロール出来ないです



対象魚別の釣り方

ものすごく簡単に大別します
(筆者比となります)

■横軌道の動体視力系■
→ヒラマサ、カンパチ

■横軌道のフォール系■
→キハダ

■縦軌道のハイピッチ系■
→キメジ、カツオ

捕食している餌の影響もありますが、それぞれの魚が好むアクションもあります

また狙うレンジによっても釣り分けが可能なので、意識して狙うのもアリです

そんなことまで考える余裕がありません!!

ーという方は、底層〜中層まで規則正しいワンピッチジャークですべて解決です
(もちろんジグや潮流に合わせたシャクリ方である前提です)

おすすめジグ

わかり易くスピニングとベイト別にご紹介したいと思います

メーカー忖度なく、初心者さんでも買いやすいものを紹介します

もちろん“釣れる”ことが重要です^^

スピニング

スピニングは構造上、ハイピッチアクションに向くので…ハイピッチで効果的なモデルを中心にご紹介します

《パームス》ジガロ
《シマノ》キングスラッシャー
《tamaTV》2WaySpikySemiLong TOUGH&Round
《tamaTV》2WaySpikyLong
《K-flat》Gummy、Gummy fat
《ネイチャーボーイズ》スイムライダーショート、ディープローバー

中でもおすすめなジグが…
《パームス》ジガロです

隠れた名ジグで、状況を選ばず様々なアクションパターンで使うことができるジグです

キングスラッシャーや2WaySpikyLongは潮が緩いと回ってしまい、使い物になりませんが…

そんな状況でもジガロは問題なく使えることが多いです

ーかと言って、引き重りが重いということもなく非常にバランスが良いジグです^^



ベイト(スロー)

ひとまずスロージギングによる、キハダやカンパチに絞ってご紹介します

《シマノ》イージーペブル
《メジャークラフト》ジグパラバーチカルロングスロー
《tamaTV》2WaySpikyLong255g

ちなみにフックセッティングでアクションが激変するので、その部分も踏まえてご使用ください
イージーペブルは前後フック以外はかなり動きが悪くなるので、ご注意願います

中でもおすすめなジグが…
《メジャークラフト》ジグパラバーチカルロングスローです

筆者自信これでまだ魚は釣ったことはないですが、おすすめな理由は…

・どのフックセッティングでも確実に動く
・買いやすく安い

どのフックセッティングも確実に動くという点が大きいです
”細かいことを考えず、コントロールに意識を割かなくても優秀に動くジグである”という点は強みです

↓↓インスパイア系ジグの記事はこちら

カラー

店員時代にものすごく聞かれたのがカラーの質問です

以前にブログにも書きましたが、釣りの重要な要素は…

1.ポイント
2.レンジ
3.アプローチ
4.ルアー
5.カラー

カラーの重要度は最下位です
オフショアフィッシングは1と2は船長任せなので、アングラーは3と4が適切かどうかが重要です

ここをすっ飛ばして5だけ神経使っても、釣果は伸びません


 

ーと説教くさいことを言いつつも、おすすめカラーを紹介します(笑)

・シルバー系万能、潮色選ばず
・ピンク系マグロ&カツオ族が大好き
・ゴールド系イカパターンやローライト、濁り潮
・グロー系イカパターンやローライト、濁り潮

大別するとこんな感じです

ちなみに昨年の筆者の御蔵島釣行はシルバーだけで竿頭でした(笑)

筆者
筆者

漢(おとこ)は黙ってシルバー一択もアリです笑

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の解説で遠征船だから特別なジグが必要ということもなく、普遍的なジグとウエイトで攻略できることが伝わりましたでしょうか?

外房や南房の青物ジギングやトンジギをやっている方なら、ジグには困らないはずです

釣行準備の際はぜひ参考にしてみてください^^

次回はジギングの仕掛けについて解説したいと思います

最後までご覧いただきありがとうございました



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