【進化したドラグシステム】19ステラSW14000XGドラグ分解メンテナンス

【リールメンテナンス】

前回、友人の19ステラSW14000XG時にドラグ整備を行ったので、備忘録がてらに記事にまとめてみました

セルフメンテナンスされる方は参考にしてみてください
※ご自身よる作業となりますすので、筆者は一切責任を負いかねます
※作業される方は自己責任にてお願いいたします

正直、関東近郊エリアではこのヒートシンクドラグの恩恵があるターゲットは少ないので、アングラーが恩恵を体感できる状況は少ないと感じます

アウトドア&フィッシング ナチュラム



新型旧型の違い

シマノHPより

ヒートシングドラグとは…ドラグ部で発生した熱をスプール外へ逃がす「ヒートシンクパネル」により、熱ダレによるドラグ低下を約50%改善。また、スプール糸巻き部へと流れる熱を遮断する「断熱シート」によって糸巻き部の温度上昇を約30%減少させることに成功している

※当社比較テストによる
(メーカー原文を転載)


搭載機種は…ステラSWの10000番以上の機種に標準装備されています
今までは一体型のユニットになっており、Dカバー締付け治具を緩めると分解が出来ましたが…

19ステラSWから搭載されているヒートシンクドラグ機構は、該当パーツを取り外してから治具を当てがう必要があります

作業開始

上部はとくに変わりがないので、説明は割愛いたします

この前面に見えている黒いプレートが放熱板になっています

まずは4カ所のネジを外します

次に音出しバネを外します
ブラケットは向きがあるので、注意します

いま見えているドラグ板Bに、音出しピンのブラケット穴2カ所とヒートシンク穴4カ所が見えます

裏側はこのようになっています

ドラグ座金C

ここまで外すと、13ステラSW同様にドラグカバーを治具で外せるようになります
褐色のワッシャがヒートシンクドラグから採用となっています(断熱パネル)

組み上げ

各パーツを洗浄して、反対の順番で組み上げていきます

ドラグを酷使していると、当然カーボン繊維なのでカーボンの粉を大量に除去する必要があります

適宜DG12を塗布して組んでいきます

シマノ(SHIMANO) 純正 サービス用 グリス DG-1 30G 03394DG12

分解と逆の作業です

注意点はヒートシンク板の向きを、ドラグ板Bの向きと合わせる必要があります

注意点

ブラケットには向きがあります

各ドラグ座金の表裏と順番が決まっているので、忘れないように画像に残すなり分かるようにしておきましょう

また音出しピンは無くしたり、壊してしまうとASSYで1,155円と高額なので慎重に作業することをおすすめします

作業道が

動画も作ってみたので、お時間があればこちらもご覧ください

まとめ

今まで13ステラSWをセルフメンテナンスされている方なら、比較的ハードルは低いと思います

Dカバー締付け治具は必須となるので、これらが無い方は無難にメーカーに出すことをおすすめします

これから挑戦を検討している方は、お近くの釣具店にて上記のパーツ番号を伝えれば購入することが出来ます



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