【過去最大級!?】酷使された10ソルティガ5000Hをオーバーホール清掃&組上げ編

【リールメンテナンス】

さあ前回に引き続き過去最大級に酷使された(マグロを釣りまくった)10ソルティガを整備していきます

リールオーバーホールは…

・分解の労力が5割
・清掃が4割

ーといっても過言ではないです

今回は最後の山場“清掃”作業を経て、組み上げていきます

ブログ後半に作業動画のYoutubeリンクがあります

アウトドア&フィッシング ナチュラム



必要工具


・刷毛(100均)
・容器(100均)
・パーツクリーナー
・超音波洗浄機
・各種グリス

※グリスは過去記事にも詳しく書いたので、よろしければこちらもどうぞ


超音波洗浄機は薬剤に強いステンレス製の安価なものがおすすめです

清掃作業

ベアリング類はまとめて洗浄機に欠けます

色々と出てきました…

フリーシャフトは回転摺動部が2/3個が固着しており、汚れの除去に時間を要しました

ゴリ感·異音の原因

オシレートギアのベアリング蓋が何故か潰れていた

大抵の原因は…
・錆
・塩
・腐食
・摩耗

とくにリールに使われているミニチュアベアリングは、大きさも小さく被害に弱いです

すぐに塩に侵されてダメになっているケースがほとんどです
※海水の力は本当にすごいので、やはり定期メンテナンスの重要性を思い知らされます

上記状態になっているパーツは根本的に交換しないと、巻き心地は戻ることはありません
しかし事あるごとに交換していては、ランニングコストがとてつもないことになってしまいます

私はなるべく再利用できるように、可能な限りパーツをメンテしています

グリス塗布·注油

ギア類は今回もBOREDのMETHOD DELTAを使用しました

ベアリングはすべて再使用となりますが、ナスカルブでトリートメントしてからベアリンググリスを充填です

肝心のマグシールドですが、あってもなくても変わらないので今回はグリス使用で組み上げました

ローターまわり

ダイワ機種の弱点といってもよい箇所です

各パーツが塩害により腐食しています…

汚れは落とせても、腐食パーツはどうにもなりません

ダイワ三大病のひとつ”ベイル下がり”
現行ソルティガは対策されていますが、セルテートSWは…?

ハンドルノブ

なんとびっくり
ハンドルノブベアリングが両端とも内部で粉砕していました…

粉砕していた状態で釣りしていたようです…

シャワー洗いでは内部まで海水は流せないので、要注意です

スプール&ドラグ

油分が分離しており、びしゃびしゃになっていました

完全清掃して…

ドラグワッシャ類も…

リフレッシュ

UTDグリスで仕上げです

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魚をコンスタントに釣り人なら最低でも半年に一度はメンテナンスすることをおすすめします

まとめ

10ソルティガは年式が古い機種ですが、そこはハイエンド機種で素性が良くメンテナンスすればまだまだ現役で活躍してくれます

D社は主要部品の供給はありませんが、日頃のメンテナンスで耐久性を保つことができます^^

ぜひ参考にしてみてください

こちらも動画投稿しましたので、ご興味のある方はぜひご覧ください

文章が苦手な方はこちらも参考にしてみてください

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リールメンテナンス業もやっています^^
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