【釣り×筋トレ】パフォーマンス向上で釣果UP!第九回釣行時の食事について

【釣り×筋トレ】

筋トレが習慣になり、日々の食事も気を遣うようになりました

私はオフショアフィッシングを始めてから“釣り=スポーツ”と捉え、栄養学的アプローチも釣りの魅力を高めております

「休日の釣りくらい、好きなものを飲み食いすれば良いじゃん」

至極ごもっともです(笑)

少し長くなっているので、この話題にご興味の無い方はスルーでお願いいたします(汗)

<a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/241bcfba.b3ef185a.204798d1.6b53cef7/?link_type=pict&ut=eyJwYWdlIjoic2hvcCIsInR5cGUiOiJwaWN0IiwiY29sIjoxLCJjYXQiOiI0IiwiYmFuIjoiMzUwMzM3IiwiYW1wIjpmYWxzZX0%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap:break-word;" ><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/241bcfba.b3ef185a.204798d1.6b53cef7/?me_id=1&me_adv_id=350337&t=pict" border="0" style="margin:2px" alt="" title=""></a>



令和時代は健康ブーム

昨今の”筋トレブーム””健康志向”で、釣りに行っている時も”パフォーマンス維持””体力回復”の面からも食事に気を遣うだけで別物になります
※翌日の疲労感が減少します

若さと体力にものを言わせていた二十代よりも、加齢とともに身体能力は低下していきますので…釣りを楽しく続けたいので食事も気を遣っていきたいですね^^

よく見られる釣行中の食事

 
おにぎり、菓子パン、惣菜パン、清涼飲料水、エナジードリンク…

こんなラインナップがほとんどではないでしょうか?私も数年前まではそうでした(汗)

炭水化物・糖質・脂質のオンパレードで、おおよそスポーツに向いていない食事です

“釣りに行く”という思考から“運動に行く”と考えを変えると、食事内容がガラリ変わります

・PFCバランス
・手軽に取れるもの
・水分補給は水

この3点が非常に重要です

PFCバランス

これは…
・タンパク質(プロテイン)
・脂質(ファット)
・炭水化物(カーボ)

-のバランスということです

上記の例に挙げた買い物内容だと、ほとんどが炭水化物と脂質中心の為、タンパク質を摂取することが出来ません

これにより体内では、キズついた筋繊維の補修が出来なくなります

タンパク質が十分に摂取された状態ですと、血中にアミノ酸が含まれた状態を保て、筋肉の補修がすぐに出来る状態になります

これにより疲労感の軽減に繋がります

タンパク質の摂取が無く、筋繊維の補修が必要な場合、人体はアミノ酸を摂取するために筋肉を分解してアミノ酸を捻出しようとします

これは”筋トレでついた筋肉がなくなってしまう”ことを意味します
筋肉が無くなることで基礎代謝も減り、どんどん太り易い体質になっていってしまいます

これを防ぐためにも、釣行中もタンパク質を積極的に取るように努めたいです

-とは言え、焼肉やステーキ、牛丼など重い物を食べる暇も有りませんし、船酔い易くなっていってしまいます

簡易的に摂取できるプロテイン商品がオススメです
健康ブームもあり、コンビニやスーパー、ドラッグストアどこでも手軽に購入できるようになりました^^



摂取目安は?

タンパク質の一日摂取の目安は…
厚生労働省の指針で『自身の体重/㌘』とされています

例)
体重65kgなら、摂取目安は65㌘

釣行は朝から昼までなので2食分ーとすると
40〜50㌘を摂取することが望ましいです

コンビニなどで買い物をする時は、食品栄養素を確認してみると良いです

トレーニングを日頃から行っている人は、そのトレーニング強度によって摂取量が増えます
※私の場合は…『体重㌘×2/1日』となっておりますので…130㌘/一日
よって釣行中は2食で80㌘が目安となります

手軽に取れるオススメ商品

 

・SAVASプロテイン10〜15㌘/1個
・各種プロテインバー10〜20㌘/1個
・各種サラダチキン20〜30㌘/1個

なので、上記を2〜3個購入すれば良いということです

また血中のアミノ酸は食後90分くらいから高まり出すので、釣行開始時間を逆算して摂取することでパフォーマンスが向上します

水分補強は水で

 

清涼飲料水や茶類などは胃腸での分解が必要となり、素早く体内に水分を補給することができません

喉が乾いたとき、水を飲むとすぐに汗を掻きます。これは素早く体内に水分が吸収されているからです

スポーツ飲料もナトリウムの補給には良いですが、すべての水分補給をこれで賄うこともまた考えものです

スポーツ飲料ではありますが、基本的には清涼飲料水ですので水を一緒に持ち込むことを推奨します

買い物一例

おにぎり…2個(約400kcal)
納豆巻き…1個(約200kcal)
ハンバーガー…1個(約250kcal)
プロテインバー…2個(約300kcal)
プロテイン…2本200(約kcal)
水…3本
スポーツドリンク…1本(約100kcal)

摂取カロリー…約1,600kcal
水分…約2.5㍑

食事管理で快適な釣り生活

いきなり全てやるのは難しいですが、手始めにタンパク質を意識的に摂取するだけでもかなり変化があるのでぜひ挑戦してみてください^^

ウォーターバッグ 体幹トレーニング 20kg 筋トレ器具 コアトレーニング ウォーターダンベル バーベル フットポンプ付き
Gorbobo
美味しくないプロテインが多い中…非常に飲みやすい明治のSAVASシリーズ
(海外系のプロテインに抵抗がある方には国産プロテインがオススメ)
その中でもココアが私のイチオシです^^
他の商品に比べて圧倒的な水溶けの良さで、用意してすぐに飲むことができます
コンビニで買うならヨーグルト風味とフルーツ風味はすっきりした飲み口で女性にもおすすめです
筆者
筆者

釣りと筋トレについてのコラムです
昨今のフィットネスブームの波に乗り、釣り業界にも筋トレを流行らせていきたいです



コメント

タイトルとURLをコピーしました