皆さん2021年のフィッシングシーンはいかがだったでしょうか?
釣りの魅力の一つに
“新しい道具”
は外せません
筆者もご多分に漏れず、毎年タックルやギアをアップデータしています
-ということで、今回は2021年に買って良かったものをランキングでご紹介しながら、購入した品々を総括していきたいと思います^^
第9位
“自作ギンバル”
超有名釣りWEBサイトのジギング魂さんで紹介されていた、いわゆる”ワークマンギンバル”です
総額五千円前後で構成することが出来て、その使用感も上位機種に近いです
釣りあるあるのひとつですが…
ギンバルを用意しましたが、これ以降それに見合う魚が釣れないという、、(苦笑)
ただ有ると無いのでは、安心感が違うのでプチ遠征船に乗るときは常に持ち込むようにしています
2022年こそは自作ギンバルを使うような大物を釣りたいです^^
第8位
“STXS-82XXX-KR”
コスパ最強のクロマグロ向けキャスティングロッドです
一番欲しい時に各社のロッドが軒並み売り切れ・次回生産未定ということで、諦めかけていましたが…
廉価ロッドが市場に残っており、色々調べて購入しました
クロマグロ遠征自体が年に一回行くかどうか?という釣りものなので、70kg以下PE8号という条件で選びました
しかし購入してほどなく、クロマグロは禁漁となり出番は来ず…
手に入れてさえいれば、あとはチャンスで釣り場に行くだけなのでその時を待ちたいと思います^^
第7位
“10ソルティガ6500H”
メルカリで購入したジャンクリールでした
説明と違う点もあり、若干手を焼きましたが使用できる状態に戻せました
幸いギアにダメージはないので、まだまだ使える状態です
苦労はしましたが、それでも相場の半額で購入することが出来たのでヨシとしましょう^^
第6位
“21ツインパワーSW8000HG”
大人気リールがまさかの6位にランクインしました
購入してすぐの御蔵島プチ遠征でもキハダとカンパチを釣ることができ、15ツインパワーSWとの進化ポイントが体感できました
使用出番が増えると思いきや…#4ロッドPE4号を使うシチュエーションがほとんどなく、数えるほどしか出番がありませんでした(汗
あまりに出番が少なかったので、2022年は15ツインパワーSWと入れ替えて使うかもしれません^^
第5位
“BOREDグリス”
より良いケミカルを探していたところ、各所で評判の良いBOREDを導入しました
その実力は納得の仕上がりで、今年整備した数々のリールと相性がよく使い勝手が抜群です
筆者の釣りものですと、どうしてもリールへの負荷が高くいい加減なケミカルだと消耗品の交換サイクルが縮むので、このような高性能グリスの導入は目に見えて変化あります^^
第4位
“高速リサイクラー”
“2.0オプションWパワーズ超ロング”
一万円以下で高級糸巻き機のIK500に匹敵する性能を持ち、自宅でいつでも巻けるようになりました
店舗によってはまともな糸巻き機すらないところもあるので、自宅でできるという安心感は絶大です
最大テンション5kgを掛けられれば、PE8号くらいまで安心して使うことが出来ます^^
最近は電動ドリルと専用ビットを使って、糸の回収スピードも高まりお店行く必要がなくなりました
第3位
“03オシアジガーNR2000”
メルカリで当たり機種を引け、状態も良好でした
ハンドルカスタムで見た目も最高に仕上がりました
ゴールド色の丸型リールは何といってもカッコイイです(笑)
20~30kgのキハダならこの年式でも、問題なく釣ることが出来るので満足しています^^
第2位
“ソルダムゴーストSOMG604”
ついにジギング歴10年以上にして、ようやくスロージギングに挑戦しました
”プチ遠征時に使うスロージギングロッド”ということで、条件はかなり厳しいものでしたが…
新星メーカーのカーボンフルソリッドモデルを購入しました
”高ドラグ値でロッドを立てられる”メリットは今までのスロージギングロッドの常識を覆しました
26.7kgのキハダもなんら問題なく釣ることが出来ました^^
第1位
“2WaySpikyLong255g”
255gに限ったことではないですが、今シーズンも2WaySpikyシリーズはよく釣らせてもらいました^^
マグロジギングに特化したLong255gを初導入で2ヒット1キャッチで、今年の買ってよかったランキング1位となりました
2WaySpikyLongの特徴を掴めばこれほど、マグロジギングに使い易いモデルはないと実感しています^^
(ウエイトアップの300g級の発売もして欲しい!)
まとめ
筆者のランキングはこのようになりました
やはり上位になったものは出番と実績があり、その恩恵を受けたものがランクインしました
これらを超えるようなタックル・ギアが今年出てくるのか非常に楽しみです
1月は各社新製品の発表も重なり、春ごろまでは新製品ラッシュで賑わいそうです
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