前回のブログを書きながらやきもきしている毎日でしたが、やっと始まってくれました。
やはり唐突に(笑)
そしてサワラは読めない…(泣)
―とは言え、2021年の相模湾サワラキャスティングが始まったことは大変喜ばしいことなので…
今までの鬱憤を爆発させる時がきましたね^^
※上記画像は英盛丸さんの船長ブログから引用させていただきました。
2021年サワラ開幕したポイントは?
“相模湾のどこ?”
という声もありますが、この一日で入ってきた情報では…
城ヶ島~長井方面までびっしりという話です(笑)
城ヶ島で先に釣っている船があるから、後から出発。
→そしたらその道中で跳ねだしちゃって
→釣れまくる
―みたいな話で(笑)
本当に景気よく“跳ねて・釣れて“で今までサワラは何していたの?と問い詰めたいくらいです(笑)
キハダが居なくなって…
予想通り昨年と同じ状況で『キハダが退いた途端』という表現が正しいでしょう。
各船でキハダ船の切り替えのタイミングで一気に釣れ出しました。
餌のイワシが湾内に大量入荷しているので、このまま春頃まで湾内から抜けずにブクブク肥えていくことでしょう。越冬&産卵に向けてイワシを飽食したサワラが美味しくないわけがありません^^
釣行タイミングが重要
釣れ出したのは喜ばしいですが、釣りに行くタイミングが非常に重要なサワラキャスティング。
◆天候◆
風の吹きやすい時期なので、予定日の出船率がかなり変化します。
北方向の風は何とか釣りができますが、西風方向は危険信号となります。
風からプロテクトされない地形なので、ナライ方向の風で出船したいところです。
※サラリーマンアングラーにはこの日取りが厳しい…。
◆潮流◆
潮色をかなり選り好みする魚なので、水質の突然の変化はネガティブファクターとなります。とくに今年は黒潮の分流がグリグリと押している潮型なので、なるべく大きな変化が起きないことを祈りたいです。
※基本的にサワラは濁った潮を好む傾向です。
◆釣れるサイクル◆
面白いことに不思議と爆釣DAYは続きません。
『あれ?どうして…』
『昨日は船中全員GETだったけど…』
―なんて話はサワラキャスティングでは珍しくありません。
釣れる日は続いて良いとこ3日前後。また数日間は姿をくらまし、気付くと爆発という…。
ONとOFFが非常に目立つターゲットであることは間違いないです。
大事なのは”自分が行く日がONであれば良い”ということです(笑)
釣況や天候、潮など読んで良い日に当たれるようにアングラー側は努力しましょう。
次回は釣行レポート予定
サワラキャスティング愛好家の私も御多分に洩れず、今シーズン一発目の予約を入れました。
予報では前日が強風なので、風さえ残らなければ良い釣りができると踏んでいます。
タックルの準備をしっかり整えて本番に臨みたいと思います^^
このまま今シーズンの相模湾サワラ盛り上げていきたいですね♪
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