キャタリナJ62MS
全長 | 1.88m |
自重 | 200㌘ |
対応ウエイト | 70~180㌘ |
適合ライン(PE) | 2.5~4 |
最大ドラグ | – |
リールシート位置 | 360mm |
本体価格 | ¥33,000 |
組み合わせているリール
《メーカー》ダイワ
《機種名》16キャタリナ4000H
用途
■近海ジギング(ライト)■
・ワラサジギング
・サワラジギング
・カツオジギング
ロッド評価
項目 | 5段階評価 |
感度 | ★★★ |
軽さ | ★★★★ |
コスパ | ★★★★★ |
弾性 | 低弾性・低反発 |
総合 | ★★★★ |
ルアー適合表
ルアー名 | ジグウエイト | アクション | 5段階評価 |
キングスラッシャー | 120~150㌘ | ◎ | ★★★★★ |
2WaySpikyロング | 100~145㌘ | ◎ | ★★★★★ |
2WaySpikyセミロング | 85~145㌘ | 〇 | ★★★★ |
ジガロ | 115~150㌘ | 〇 | ★★★★ |
CBマサムネ | 115~155㌘ | 〇 | ★★★★ |
※各評価は筆者個人の感想ですので、参考値として目安にしてください
ローレスポンスロッドなので、ロングジグをヘロヘロと泳がせるときに性能を発揮します
スライド量が少なく、引き抵抗の大きいショートタイプのジグとは相性はあまりよくないです
良い点・悪い点
○ローレスポンスで喰わせに特化
○相模湾・東京湾で重宝する
○元ガイドがKW
❌リールファイトになりがち
❌ジグは飛ばしにくい
❌近海スタンダード?
メーカー表記のジグMAX180gですが、個人的にはNOです
#6000相当のリールと組み合わせる場合、全体的にパワー不足で180gまでのジグを扱いきれません
上記リールサイズの場合は、MAX150gが一番釣れる動きを演出してくれると感じています
ナゼこの商品に決めたか?
近隣フィールドである東京湾·相模湾で主軸となるタックルが欲しかった
現在、主流のローレスポンス系で中堅機種がダイワのキャタリナシリーズだった
※中価格のローレスポンス系ロッドが少ない
使った感想
現在はPE2号の近海ジギングライトモデルとして使用していますが、当初はこの一本でプチ遠征にも行っていました(汗)
自己最大のキハダ24kgもこのロッドでキャッチしています(汗)
他にも東京湾で8.7kgのブリもこのロッドです
ーと、いうように過去の釣果からもロッドのパワー自体はある程度証明できています
ローレスらしくジグを飛ばすことは非常に苦手で、泳がすような使い方で性能を発揮できます
そのこともあり、相性の良いジグはスイミング系のジグとの相乗効果を狙った方が釣果が付いてきます
相模湾と駿河湾でのカツオジギングにも使用していますが、50g前後のジグのコントロールもファーストテーパー設計で案外使い易いです
メーカー表記はないですが、カツオジギング時には初期ドラグ6kg程度で使用しています(自己責任にてお願いいたします)