先日なんと青森遠征をし、クロマグロキャスティングに挑戦してきました。
バタバタとしてブログにまとめることが出来なかったので、空いた時間に小出しでブログに残します。
本来は3日間のチャーターで釣行する予定でしたが、例年この10月は天候不順が多く、予定していた前半2日間が時化で中止に…。釣行予定前日にはすべての準備を終えていた状態。
こんなことでは諦めがつかず『最終日だけは凪で出船できる』ということで、全てを3日目最終日に捧げるべく出発が決まりました。
さすがに3日目のためだけに、弾丸日帰りツアーは体力的に厳しいので…
メンバーミーティングで前日入りすることになりました。
集合場所は横浜某所。
深夜2時に出発。
↓↓↓
午前6時すぎ、国見SA(福島県)にて朝食。
↓↓↓
午前8時すぎ、紫波PA(岩手県)にて休憩。
↓↓↓
午前9時半、田山PA(岩手県)にて休憩。
↓↓↓
午前11時頃、イクタ釣具(青森県)に到着。
店内には数々のクロマグロ釣果写真があり、この釣りの歴史を感じる釣具店でした。
中でも度肝を抜かれたのは、ショーケース上にあった215kgと228kg(重量はこの数値で良かったはず…)のクロマグロの尾部分のはく製。
想像をはるかに超える大きさで、もしこの尾サイズのクロマグロがヒットしたら…。
脳内イメージしただけでも恐怖に竦みました。これだけでも見る価値アリです。
品揃えもクロマグロキャスティング関連品は充実しており、忘れ物や消耗品はイクタ釣具さんで補充できるラインナップが有るので安心です。
有ると助かる”太めの高性能PEライン”や”極太フック”など。
”S.O.Mの糸巻き工場”も完備されているので、もしもの時も安心です。
遠征を予定しているアングラーは立ち寄る価値がありますよ。
↓↓↓
正午、釣具店に近いラーメン屋にて昼食。
↓↓↓
午後13時すぎ、小泊のファミリーマートに到着。
船上での飲食物購入のキースポット。遠征中はかなりお世話になるコンビニです。
一般の方もよく利用されているので、時間帯によってはお弁当・軽食が少なくなるので釣行日には気を付けましょう。
↓↓↓
午後13時半、目的地の小泊港に到着。
※食事休憩2回。トイレ休憩5回。約11時間。片道約800km
↓↓↓
午後14時から、明日使用するタックルのリギング。
サルカンとリーダーの接続。
実際にルアーを装着しての垂らしの長さ調整。
各タックルの試投など…etc。
明日乗船してからのトラブルやミスの無いように、入念にタックルの準備を行った。
↓↓↓
午後18時頃、港近辺の”味仙”にて夕飯。
暖簾は“お好み焼き屋”となっているが、定食屋・居酒屋・焼き肉店とも言えるほどメニューが豊富。価格も比較的リーズナブルで、味も良く、遠征宿泊アングラーにはありがたいお店です。
↓↓↓
午後21時頃、就寝。
明日の出船予定時刻が6時ということで、しっかりと釣行ができるよう早めに就寝しました。
前日入りの移動疲れを取ることに専任した。せっかく1日のために遥々遠征してきたのに「コンディションを整えられませんでした」は笑えない。
↓↓↓
釣行編に続く。
コメント