16キャタリナ4000H
自重 | 435㌘ |
ギア比 | 5.7 |
最大ドラグ | 10kg |
PE糸巻き量 | 3-300 |
最大巻上長 | 102cm |
ベアリング数 | 8/1 |
本体価格 | 57,500円 |
組み合わせているロッドorリール
《メーカー》ダイワ
《機種名》キャタリナJ62MS
用途
近海ジギング(ライト)
・ワラサジギング
・カツオジギング
・サワラジギング
リール評価
項目 | 5段階評価 |
パワー・剛性 | ★★★★ |
耐久性 | ★★★ |
使い易さ | ★★★★★ |
トラブルの少なさ | ★★★★ |
総合 | ★★★★ |
※各評価は筆者個人の感想ですので、参考値として目安にしてください
良い点・悪い点
○エアローターの恩恵
○ベイルアーム剛性
○ボディ剛性
❌ATDドラグ専用グリスの市販なし
❌ギア剛性<ボディ剛性
❌マグシールド…?
ダイワオフショアスピニングリールの特徴として、ボディ剛性に比べてギア剛性が低いので…ギアへのストレスが大きく、ギア交換のサイクルが短いように感じます
ナゼこの商品に決めたか?
当時、淡水ルアーをメインでやっていた時はダイワでタックルを揃えていた流れでー。
ロッドをキャタリナJ62MSに決めていたこともあり、ダイワで合わせました
使った感想
ロッドの方でも書きましたが、このリールでキハダ24kgをキャッチしています
ドラグ性能もパワーもこの価格帯では十分です
ロッドとの相性もあって、現在はテクニカルな釣りメインで使用しています
このサイズのリールはダイワとシマノ共に耐久性は今ひとつと言ったところです
シマノはベアリングがすぐにダメージを受けますが、ダイワはギアにダメージがいきやすい傾向です
何度も書いていますが、ATDドラグのメンテナンスが不便過ぎる点が大きなマイナス点