2021年相模湾サワラシーズン開幕直前!!釣具屋店員のサワラタックル編

【ルアーサワラ】
メインタックルとメインルアー

どの釣りジャンルでもそうなのですが、タックルの購入を検討されるお客さんからよく質問されるものが…

『店員さんのタックルは何を使っているの?』

 

まあ気になるところですよね(笑)



最近は”釣り経験の少ない・ない店員さん”も増えているようで、パッドやスマホを片手に接客することもザラになってきたようです…。釣りは専門的な遊び道具なので、個人的に専門知識を持ち合わせていない店で道具を購入するのは控える方です。

どうせなら釣りを楽しんでいて、且つ道具の知識がある店員が良いですよね^^

店員のタックルは誤魔化しが効かない

販売している身として、購入してもらっているものが嘘とは言わないけど…

”自身が理想としているものをご提案していることではない”ということは確かです。

 

語弊を恐れずに言うと、それは購入するお客さんそれぞれに…
予算・経験・テクニックなど条件が様々なので、どなたにも自身が理想に描いているものを購入してもらえるという訳ではないからです。

 

そ・こ・で!

 

口ではなんだかんだ言っていても、自身が使っているタックルは嘘をつけません(笑)
嘘暴きには店員のmyタックルを聞いてみるのも面白いでしょう。

 

 

それでは私のサワラタックルをご紹介します!!
※正確には”PE2号のライト汎用キャスティングタックル”です。

 

ロッド

《シマノ》旧グラップラーS68L

身長164cm程度の私なので、ロングロッドよりはショートロッドが使い易いのは必然。
その中でもパワーのある旧グラップラーを愛用しています。

表記はLパワーですが、他社のMLより全然強いです(笑)
ハイパワーXで復元力を上げているモデルなので、反発力を活かして飛距離を稼ぎショートロッドの短所をカバーできます。

テーパーはレギュラーファーストで全体に曲がり込むので、馴れないとプラグの扱いは難しい傾向です。30g~40gのルアーウエイトが使い易いスペックです。

全体的にじゃじゃ馬気質のロッドですが“馴れると楽しい“そういうロッドです。

※現行品のグラップラーtypeC S70Lは近似スペックですが、万人受けするように全体的にマイルド調整がされました。一般的なLパワーのロッドとなりましたので、現行ではS73MLの使用感が近しいです。

リール

《シマノ》15ツインパワーSW5000SW

ロッドの価格帯からするとリールは倍の値段です。
これは考え方次第なのですが、使用頻度と耐久性で選ぶことがベターです。

私は長い期間使用することを前提にし、使用頻度の高さからツインパワーSWを選択しました。

年間使用回数が10回から20回…。向こう数年間使うことを考えれば、ツインパワーSWのコストパフォーマンスは高いです。

ここをバイオマスターSWにしていたら、同じ期間でもオーバーホール回数も増え、ギアやベアリングなどの消耗品交換も増えます。
※ちなみに4年の間に通年使い放しで、ギア交換は1回だけです。

もちろん想定する使用回数が少なければ、リールのグレードを下げて釣行回数に回すこともアリです。

ライン

《呉羽化学工業》シーガーPEX8 #2.0-300m

昨今、非常に種類が増えたPEライン。購入する銘柄を選ぶのも難しくなってきましたが、リール同様に重要な点は『使用頻度・耐久性』です。

安価な8本編みPEラインは増えましたが『価格=性能』の図式は不変です。

結局どこで折り合いが付くかはユーザー次第なので、価格ではなく価値で見ていった方が返って安く上がることになります。
安くてもライントラブルが起きやすいPEラインなら、交換頻度も増えて結果的に出費が増えます。
トラブルが少なく、品質の高いものが結局コストパフォーマンス最強となります。

前置きが長くなりましたが、キャスティングでもジギングでも非凡な性能を誇るシーガーPEX8。

キャスティングでは単色PEラインでも良いですが、サワラゲームはたまにルアーを沈めて使う場面もあるので水深の判りやすい5カラータイプが便利です。

リーダー

《モーリス》VEPショックリーダー40ポンド
《サンヨーナイロン》ソルトマックスショックリーダー ナイロン40ポンド

単純な強度よりも、この時期に合わせたリーダー選択です。

真冬時期のキャスティングゲームになるので、必然的にラインは固くなりがちです。
時合が重要な釣りなので、キャストトラブルは少ないに越したことはありません。

上記2種類のリーダーは他社に比べソフト仕上げで伸び率が高く、トラブルが少ないことが特徴。

サワラキャスティングでは絶対的な強度や耐摩耗性能よりも、キャストトラブルの少なさを優先させるとストレスから解放されます。

先糸に太いリーダーを入れる人も居ますが『サワラに切られるときは何ポンドでも切られる』のでメインラインに対して適正なリーダーを私は選択しています。

  

接続具

《シャウト!》82-CRコンビリング44lb

私のポリシーで『スナップは使わない』という鉄則があります。

オフショアを始めたての頃はスナップをメインで使っていたのですが…
シイラやイナダ・シーバスなどの釣りをしている時に、スナップが開いてルアーロストをしたことが何度かあったことが要因です。不安を抱きながら釣りを続けるのはストレス以外何物でもないです!

もちろんスナップで釣りをしているベテランアングラーも多いので、スナップでも問題なく釣りは出来ますが…
私の場合は精神衛生上の理由でコンビリングでの釣りを徹底しています。

フック

《オーナーばり》スティンガートレブルSTBL-56TN#2
《odz(土肥富)》ハイブリッドトリニティSW#2

おすすめルアー編でも触れましたが、この二種類が今のところ二強状態です。

私の場合ライトタックルメインなので、ST-66で行うとフックを貫通させることが難しく釣果を伸ばせない―ということが過去の釣行で経験しています。

#2と番手指定なのはサワラで主軸となる40g前後のヘビーミノーの標準フックサイズだからです。

ちなみに1年前の記事でも書きましたが、番外編でフックシャープナーも必須です。

移動時間にこまめにフック先端をチェックし、ポイントが甘い場合は即研ぎです。ルアーが激しくウォブリングするので、思いのほかフック先端が丸まっていることがあるので要注意です。

店員ならではの商品知識でタックル構成する

あくまで“私のサワラタックル”ということですが…

このタックルはオフショアのライトタックル全般をカバーして使用しています。

シイラ・カツオ・イナダ・ワラサを狙える時は必ず持ち込んでいます。

サワラでは比較的短めのレングスですが…

大人数での乗合船でキャスティングとなるシイラゲームでは非常に取り回しがよく重宝します。

またカツオゲームでも、正確なキャストが必要な時にショートロッドが活躍します。
突然のナブラもコンパクトなスイングでキャストが可能です。

 

“サワラ専用スペック”を用意しても良いのですが…

年間通して使用しているタックルは身体に馴染んでいるので、自由自在に釣りが展開できるメリットがあります。

私の場合は商品知識をフル活用して、年間で使用頻度の高いタックル構成にして釣りを楽しんでいます。タックル構成の目安にしてもらえれば幸いです^^

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過去のサワラについての情報はこちらからどうぞ



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