【釣り×筋トレ】

釣りおける筋トレの目的はモリモリのマッチョになることではありません。様々なスポーツにおいてパフォーマンスUPに筋トレは常識です。神経系を鍛えることで実践時の動きや疲労感も減少することについて解説します。

ウォーターバッグでの負荷が物足りなくなり、さらに重いものへ…。釣り人ならではの道具を使って格安バーベルを作りました。大物とのファイトに有効なデッドリフトの効果がさらに高まります。

筋トレは部位別にルーティンで回すと効果的になります。今まで部位別の釣りトレーニングをご紹介してきましたが、今回はどのようにトレーニングを回しているかを紹介したいと思います

トレーニングで身体が変化しパフォーマンスが上がってくると、気になり出すのが食事です。人間の身体は食べたモノで造られるので、食事の内容でパフォーマンスも結果も変わります。疲労軽減にも繋がりますし、アンチエイジング効果も高いです。釣行時の食事にも気を遣ってみましょう！

オフショアキャスティングにおいて絶対的にゲームを有利にする飛距離。トレーニングを行うことで飛距離・精度も高まり、自然と釣れる確率も高まります。

筋トレ×釣りですが、いつもと視点を釣りに寄せてまとめてみました。オフショアゲームはスポーツフィッシングの要素が強く、他のスポーツ同様にトレーニングを行うことで快適に動くことができます。ジギングの動作は上半身のトレーニングが必須です。

釣りは長時間にわたりロッドを持ち続けるスポーツです。キャスティングゲームには瞬発的な力。ジギングには強い負荷を長時間に渡り動かし続ける力が必要になります。日常生活ではおおよそ鍛えることができない動きが多いので、トレーニングメニューに取り入れて行うと実戦で効果が出ます。

ファイト時の要となる部位が背中です。脊柱起立筋から僧帽筋が鍛えられていると、楽なポジションを維持しながらファイトを行うことが可能になります。腕力に頼らず背中の大きな筋肉を使うことで、今までよりも短時間ファイトが可能になります。