【御蔵島プチ遠征がアツイ】大物ジギング天国に行こう。ルアーアクション編

【ルアーマグロ】
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少し前までは”マグロ”と言えばキャスティングゲームが人気でしたが、最近はジギングの人気もあがってきました。
関西のビンチョウジギング、北海道でのクロマグロジギングと、注目度が年々高まっているように思います。

キハダマグロも御多分に洩れず、ジギング人気が上昇中。
御蔵島でキハダが爆釣するときは大体ジギングが主体となるので、注目が集まるのも当然ですね。

ですがマグロ族のジギングは、一般的な青物ジギングと少し釣り方が異なります
釣り方のコツを知らないと「自分だけ釣れない…」ということにもなりかねませんので、このブログでシェアしたいと思います。

2021年の御蔵島釣行レポートをご覧になっていない方はこちらもどうぞ

【御蔵島プチ遠征がアツイ】大物ジギング天国に行ってきました。キハダの活性上昇中!!
2021年4月下旬。宣言通り御蔵島遠征に行ってきました。強風の影響もありましたが、無事に出ることが出来ました。活性が徐々にあがり、後半にはキャスティングでも釣ることが出来ました。状況は日に日に上向いてきているので、キハダのチャンス到来です。

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スピニングでOK

タックル編でもご紹介した通り、スピニングでも問題ありません。
この日はむしろスピニングの方が釣れていました(理由は後述しています)。

大事なことはスピニングでもベイトでも…
・ジグの性能を引き出す
・キハダの好むアクションを演出する

-ということです。

マグロ族はフォールが好き

これはキハダならずビンチョウもクロマグロでも言われていることです。

個人的に付け加えるなら…
『ジグの水平姿勢が好き』
-という方が実釣時に分かりやすいと思います。

・上げアクションは入力でしっかりと横姿勢を作り
・下げアクションはラインメンディングで横姿勢を作る

上げ下げの両方でキハダにアピールすることで、ヒット率を上げることができます^^

当日のアクション解説

船長の指示ダナ(下)+10mまでジグを落とす
船長の指示ダナ(上)+10mまでアクションさせる

大体これで魚の群れ(潮が流れている所)を重点的に狙えます。

前回の釣行での例だと…
例)指示ダナ60m-90m
しっかりサミングした状態でラインを100m分出し、50m(残り50m)巻き上げる
例)指示ダナ50m-80m
しっかりサミングした状態でラインを90m分出し、50m(残り40mまで)巻き上げる
※フォール時にサミングをしていないと、余分にラインがたわんでしまい正確に指示ダナを通せなくなるので、しっかりサミングしましょう。

弛んでいるラインを真っ直ぐにする為にリールを巻く


※拙い図解で申し訳ありません(汗)

まず”ジグの重さを感じるまでリールを巻きます”

いきなりワンピッチジャークを始めても、弛んだラインを引っ張っているだけなので、実はほとんどジグは動いていません。

このテクニックは、ボトムに着ける場合も中層からでも変わりません。

御蔵島海域は二枚潮も非常に多く、潮流の向きもバラバラなのでラインが真っ直ぐのままということはありません。

サミングしながらジグをフォールさせていると分かりますが、ある水深を越すとラインの出の早さが変わります。その水深で流れが変わっているということなので覚えておきましょう。

 



ワンピッチジャークを3〜5回

重要な点はしっかりと入力を与え、付けているジグが飛ぶようにジャークすることです。

ラインを張った状態から…
→ワンピッチジャークで3~5回アクション
→スライド&フォールでスラック分フォール
→3~5回ジャーク
→繰り返し

-が、前回釣行時のヒットパターンでした。

省エネジャークをしている方をたまに見かけるのですが…
エギングやミノーのジャークをする時に優しく動かして、果たしてルアーはダートするのか?を考えていただきたいです^^;

しかもこのジギングは約100mも先にルアーがあるわけです。
エギングやミノージャークよりも条件が厳しいですよね。。

実際に省エネジャークを船下で確認すると、ジグが全然動いていないことが分かると思います。それではジグはただの鉛です(汗)

まずはジグをジャークでしっかりと動かして、海中を泳いでいるキハダに見つけてもらう
その時にフォールを入れてバイトチャンスを作る。ーが、一連の流れです。

省エネジャークの方たちはフォールだけのアクション中心となるので、ヒット率がガクン落ちてしまいますので注意しましょう。

鈴木プロのこの動画が非常に分かり易いです。
ロッドをしっかりと曲げアクションさせている様子が分かります。



フォール

適当では駄目です。

自分が使っているジグのスライド量・滞空時間・スライドアクションは把握していますか?

もし分からないのであれば、船下で確認しましょう。

・どのくらいの強さで動いて
・どのタイミングでスライドして
・どのタイミングで落ちるか

-など、目に焼き付けておきます。
※水面下100mでまったく同じように動いているとは思いませんが、ロッドから伝わってくる手応えとイメージを重ね合わせることで再現性が何倍にも膨れあがります。

そして自身のジグやジャークの幅に合わせて、ラインメンディングしながらフォールアクションさせます。
※ラインの張り具合でもアクションが変わるので、ここも船下で動かしてみておきましょう。

マグロ族は“ジグの水平姿勢が好き”なので、このタイミングでヒットすることが非常に多いです。

よっていかに意図的にこのアクションをアングラーが演出するか否かで、ヒット率が変わってくるのです。

動画はベイトタックルですが、ジグにしっかり入力し、フォールも任意で行っている一連が分かり易いです。
鈴木プロはお手本のようなスタイルなので、本当に勉強になります。

やると分かりますが、生半可な体力だと続けられないと実感するはずです。

”近海ジギングで身体を慣らす”ことや”筋トレで身体を鍛えておく”ということが重要です。

プチ遠征費用は通常の釣行費よりも高額です。
費用を無駄にしない為にも、身体づくりはしておきたいです^^

 


”釣り×筋トレ”の記事も書いていますので、お時間があればこちらもどうぞ

【釣り×筋トレ】パフォーマンス向上で釣りの満足度もUP!第三回腹筋・体幹
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運動の土台”下半身”。まず鍛えておきたい部位がここ。下半身が安定することで、すべての運動が改善します。おすすめはウォーターバッグを使い、バランス感覚と体幹を鍛えることで、船上でのパフォーマンスUPが期待できます。スクワット種目はフィットネス効果も高いので、トレーニングとして最高の種目です。

 

 



マグロゲームを極めるなら見ておきたい一冊です
全国のマグロゲームの特集、タックル、ルアー、アプローチ方法など
SALT WORLDのムック本で濃い内容となっています^^

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